ザ・ショット2 1993年NBAプレイオフ 悪夢の再現

ザショット21993年のプレイオフ、イースタンカンファレンスセミファイナルは、クリーブランド・キャバリアーズとの対戦。

マイケルジョーダンとキャブスと言えば、1989年のプレイオフのザ・ショット・・・あれはキャブスにとって悪夢でした。それから4年後のプレイオフで、再びの対戦です。
シリーズを3-0とシカゴブルズが王手をかけて迎えた第4戦。キャブスはここで意地を見せて、何としてもスイープ(4連敗)だけは避けたいところ。

ゲームは4Q残り18秒で101-101の同点、そしてブルズボール。ここでキャブスとファンの頭には1989年の悪夢がよぎったことでしょう。そして待っていた運命は、恐ろしいことにザ・ショットの再現でした。
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2007年09月30日 | Comment(2) | TrackBack(0) | ベストゲーム | edit

ザ・ショット 悲運のヒ(イ)ーロー

ザ・ショット1989ジョーダンのブザービーターの中でも、非常に有名なザ・ショット。
1988-1989シーズン プレイオフ イースタンカンファレンス 1stラウンド第5戦クリーブランド・キャバリアーズとの対戦です。

シリーズ対戦成績は2勝2敗。勝った方がカンファレンスファイナルにコマを進める、プレッシャーのかかった試合。ゲーム展開も緊迫し、最後の3分間に6回もリードが入れ替わる大激戦。そして、残り17秒から劇的なドラマが・・・

動画の再生時間は7分オーバーと長いですが、ゲーム最後の攻防をノーカットでお楽しみ下さい。この秒単位のせめぎ合いが、バスケットボールの醍醐味なんですよね〜。続きを読む (動画2本)
2007年06月30日 | Comment(0) | TrackBack(0) | ベストゲーム | edit

神が誕生した日

マイケル・ジョーダンが”神”と呼ばれるようになったゲームです。

1986年プレイオフ イースタンカンファレンス 1stラウンドGame2 ボストン・セルティックス戦

85-86レギュラーシーズンは、ジョーダンはケガでほとんどを欠場してプレイオフ直前から復帰。
それまでプレイできなかったフラストレーションを、一気に爆発させたかのようなプレイで、2回の延長戦の末、プレイオフ記録を塗り替える63得点。
(5リバウンド、6アシスト、3スティール、2ブロック)

結果はセルティックスが勝利しましたが、試合後に対戦相手のラリー・バードが

   「あれは神様がマイケル・ジョーダンの姿をしていたんだ。」

と語ったのは有名な話です。

当時すでに”生きる伝説”と呼ばれたラリー・バードが舌を巻いた、どうやっても止められないジョーダンのプレイが圧巻です。

Michael Jordan :: Drops 63 On Boston


Time 4:43

”マイケル・ジョーダンはバスケットボールの神様だ”
と言われますが、当時はちょっとニュアンスが違ったのでは。
このラリー・バードのコメントには、

「このボストン・セルティックス相手に63点も取るなんて、
 そんなことができるのは神様くらいなもんだ。」

という、自分自身とセルティックスへの強い自尊心が含まれていたんだと思います。
当時のセルティックスは、

  ラリー・バード  ケビン・マクヘイル  ロバート・パリッシュ

というラインナップでNBA史上最強のフロントライン(※)と呼ばれ、マジック・ジョンソン率いるロサンゼルス・レイカーズと毎年チャンピオンを競っていました。

実際この1986年は、ボストン・セルティックスがNBAチャンピオンとなり、ラリー・バードがMVPを獲得しています。

そんなスーパースターラリー・バードも、若いマイケル・ジョーダンのとてつもない能力をこのゲームで認めざるを得なかったのでしょう。

1982年のNCAAトーナメントでの”ザ・ショット”以来、マイケル・ジョーダンをNBAのスーパースターへぐっと押し上げたゲームでした。

このゲームはDVD”アルティメットジョーダン”に完全収録されています。
セルティックスとジョーダンの激闘を堪能したい方はぜひどうぞ。
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※フロントライン (ミニNBA用語)
センター、パワーフォワード、スモールフォワードの3人を指し、相手ゴールに近い攻撃の前線でプレイするのでこう呼ばれます。
それに対して、ポイントガード、シューティングガードは”バックコート”とも呼ばれることもあります。
2007年05月31日 | Comment(1) | TrackBack(0) | ベストゲーム | edit

”ザ・ショット”1982年NCAAトーナメント決勝戦

アメリカの大学バスケットボールは、NBAに劣らず盛りあがります。

時は1982年、NCAAトーナメントの決勝戦。
ノースカロライナ大 × ジョージタウン大。
この時、ジョーダンはノースカロライナ大の1年生でした。

残り32秒で、ノースカロライナ大が1点差を追う展開。

タイムアウトで1年生ながら勝負を決めるシュートを任されたジョーダン、
残り17秒に左サイドでパスを受けると、迷わずにジャンプシュート。
これを見事に決めてそのまま逃げ切り、63-62でノースカロライナ大が初優勝。

これがのちに”ザ・ショット”と呼ばれる、勝利を決めたシュート。

全米にマイケル・ジョーダン”の名前を知らしめた瞬間です。


Jordan buzzer beater UNC Title



Time 2:11

大きなゲームの土壇場での勝負強さは、この時から発揮されてますね。

因みに、ノースカロライナ大チームメイトには、
 52番ジェームス・ウォージー、41番サム・パーキンス
がいます。そして、ジョージタウン大の32番はパトリック・ユーイング。

いずれも後のNBAで活躍するスター選手。なんとも豪華なキャストだこと。

最後の攻めのパスを、敵のウォージーに出してしまったジョージタウンの選手は、
悔やんでも悔やみきれないだろうなあ(>_<)
コートの外からみたら、”何やってんだ、あのバカ!信じられない!!”
と叫んでしまう。それだけ重圧のかかる大舞台、ジョーダンは良く決めました。

それでも試合終了後にジョーダンがカメラに映らないのは、
それだけウォージーとパーキンスが有名だからでしょう。

ジョーダン曰く、”すべてはあの時から始まった”。

(※)NCAA:全米学生スポーツ協会(National Collegiate Athletic Association)
2007年05月08日 | Comment(0) | TrackBack(1) | ベストゲーム | edit

”ベストゲーム”のカテゴリについて

ジョーダンと言えば、ダイナミックなダンクや華麗なムーブに目を奪われます。
が、マイケル・ジョーダンの真髄に触れられるのは、やはり48分間のゲームの中。

”ベストゲーム”のシリーズ(カテゴリ)では、ジョーダンが真価を発揮した
歴史に残る有名なゲームの動画を紹介します。

お楽しみに!
2007年04月16日 | Comment(0) | TrackBack(0) | ベストゲーム | edit