ザ・ショット 悲運のヒ(イ)ーロー

ザ・ショット1989ジョーダンのブザービーターの中でも、非常に有名なザ・ショット。
1988-1989シーズン プレイオフ イースタンカンファレンス 1stラウンド第5戦クリーブランド・キャバリアーズとの対戦です。

シリーズ対戦成績は2勝2敗。勝った方がカンファレンスファイナルにコマを進める、プレッシャーのかかった試合。ゲーム展開も緊迫し、最後の3分間に6回もリードが入れ替わる大激戦。そして、残り17秒から劇的なドラマが・・・

動画の再生時間は7分オーバーと長いですが、ゲーム最後の攻防をノーカットでお楽しみ下さい。この秒単位のせめぎ合いが、バスケットボールの醍醐味なんですよね〜。Michael Jordan - "The Shot"

Time 7:39

それにしても、マイケル・ジョーダンはこういったプレッシャーの極限状態になるほど、勝負強さを発揮しますね。

残り6秒からのキャブスの攻撃で、クレイグ・イーローのレイアップが決まり逆転しましたが、もしこのままゲームが終わっていれば、イーローは間違いなくヒーロー。

しかし、ここからの残り3秒が、イーローとキャブスにとっては悪夢の3秒に。

ザ・ショットこのザ・ショット、別アングルからの映像がこちら。有名なシーン。
シュートを決められたあと、狂喜するジョーダンの後ろでクレイグ・イーローの倒れこむ姿が、あまりに悲しい・・・
1989: Jordan Over Ehlo(NBA.com)

注)リンク先から再生。NBA.comの動画の埋め込み方をご存知の方がいましたら教えてください(>_<)


クリーブランドは、シカゴ・ブルズ(ジョーダン?)と相性が悪く、プレイオフではことごとくゆく手を阻まれました。
なかでもクレイグ・イーローは、ジョーダンのビッグプレイに巻き込まれることが多く、ハイライトビデオにもよく登場しています。
ヒーロー、マイケル・ジョーダンの引き立て役として、名の知れてしまった選手です。

ユタ・ジャズのブライヨン・ラッセルも同様の理由で有名ですね。
ご存知でしょうが、こちらは改めてご紹介しましょう。


余談ですが、今年のファイナルに進出したレブロン・ジェームスも、こういったゲームを決める局面でボールがまわってきます。しかし、自分でフィニッシュせずフリーの味方にパスしてしまうシーンがシーズン中にも何度かありました。
プレイスタイルの違いはあるかもしれませんが、未来を期待されるスーパースターはプレッシャーに立ち向かってゲームを決めていって欲しいものです。

若きスターのこれからの成長に、大いに期待してます。

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2007年06月30日 | Comment(0) | TrackBack(0) | ベストゲーム | edit
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